フォルクローレ(folclore)

さて南米民族音楽フォルクローレって何?と聞かれた時のために最初のまとめ。

 

南米民族音楽はそのまま。南米の、民族の、音楽。

南米というとラテンアメリカとも言われ、ペルー、ボリビアエクアドル、チリやブラジル、アルゼンチンがあり、かつてはスペインやポルトガルの植民地だったという歴史もある大陸。そして南米にはアンデス山脈という急峻な峰を長く連ねる山脈があります。

ここで重要なのは、そこらの地域に住んでいた先住民族たち。つまるところ、フォルクローレは彼らの伝統音楽と、スペインから入ってきた音楽の要素が合わさって出来た音楽らしいです。とはいえ、国や地域によっても特徴があって一口にまとめるのはなかなか難しいのが本当のとこです。

La-miaでの演奏で使う楽器は基本的に、サンポーニャケーナチャランゴクラシックギター、ボンボ、チャフなど。

日本にいつ頃入ってきたのかは不明(調べておきます)ですが、有名な曲としては

「コンドルは飛んでいく」「コーヒールンバ」など。40〜50歳以上の大人に聞いてみると意外と知ってたりする。

 

と、このような説明がフォルクローレの基本です。ですがまだまだ足りない部分もたくさんあるので、多分またいつの日かまとめ直します。

何となくでも、ふーんって思っていただけたら幸いです。

次回は楽器のまとめをしようと思います。

 

 

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