〈楽器紹介〉チャランゴ
最近は夜10時に寝てるこぐれです。それくらい早いと翌日の体調がすこぶる良いことに気付いたので、やっぱり睡眠は大事と思いました。
さて、今回は楽器紹介がテーマです。
まずは、チャランゴ!
いつも曲の間に挟む楽器紹介を参考にすると、
「この楽器はチャランゴといいます。大きさと形はウクレレみたいな感じですが、ウクレレとは違って背中の部分が丸くなっています。この部分はかつてはアルマジロの背中を使っていたのですが、現在ではアルマジロさんたちがかわいそうというのと、音質の面から木材が使用されています。弦の数は2本ずつのコースが5つあって、上(手前)からGCEAE=ソドミラミにチューニングします。結構高い音が鳴って、演奏ではコードやアルペジオを弾きます。音はこんな感じです____(実演)」
みたいなことを言います。
その他の特徴というか、弾き方などは
6/8拍子の曲(3つの音符のかたまり)などではタタタというリズムに合わせて、↓↓↑みたいなことや、かき鳴らしといって弦をまとめて速くジャジャジャジャというように曲にアクセントを加えたりします。
花祭りやアンデスの夢などチャランゴから始まる曲も多いです。というか弦からスタートが多い?(もちろん弾く人たち,versionにもよりますが)
だいたいこんな感じでしょうか?へぇ〜と思っていただけたら嬉しいです。
下に少しフォルクローレの曲のURLを貼っておくのでよかったらどうぞ。
今日はもやし祭りをしたいと思います。それでは!
↓花祭り(チャランゴスタートではありませんが、いい曲なので是非聞いてみてください)
↓アンデスの夢(Sueno de los Andes)のURLです