〈パーカッション練習〉ティンクス・ウィストス
どうもお久しぶりです。秋田に舞い戻ってきましたこぐれです。
こっちに帰ってきて思ったのは、秋田も3月に入り、まだ寒さは残っているものの、朝の空気や道端の木々などに春の訪れを感じる季節になったかなということでした。……とはいえ、やっぱりまだ寒い😵三寒四温とも言いますし、ウチではもうしばらく炬燵が活躍してくれそうです。
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さて、今回パーカッション練と題したのは、その名の通りでフォルクローレの曲のパーカッションを出来るようになろうと思ったからです。昨年のテーマの一つでもありましたが、ボンボ・チャフ(その他ギロやシェイカー)などを出来ることは決してチャランゴだけじゃなく曲をマスターするために大きく役立つと思いました。(チャランゴを弾く上でもリズム感が良くなるし、他にチャランギスタが多いときでも素直に「自分ボンボやるよ」と言えますしね🥁)
ということで、自粛期間を利用してパーカッションの練習もしてみようと思います。
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今回練習するのは、ティンクス・ウィストス(tinku)。
やり方としては、CDの音源を聴いてどこで・どんなリズムで叩いているか、 叩くときに意識しておくところ、要所となるところ、を把握して、その後La-miaで叩いているver.との確認をして叩く練習をする。という方式でいこうと思います。(練習は鉛筆✏️や膝でやります。あまり大きな音は近所迷惑になってしまうので(^_^;)
とりあえず、自分が曲を聴いてみて分かったこと・感じたことは下記の通り。
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・基本は
タンタンタンタン タンタンタンタン
タンタンタンタン タタタ タタタ
というリズムで、右下の三連符がこの曲のポイント。サビの部分でも大事だし、ケーナも重ねてピピピッ ピピピッ と吹くところがある。具体的には「サバイラール/カルナバール」
・ティンクのリズムはいわゆる4拍子なので、一拍目を強くするというのを意識する。but、それを意識しすぎると2小節目以降に速くなる/遅くなってズレるという可能性もあるので注意。
・タタタ タタタ のところは、手首を軽く返して叩くといいかも。
・「ダバウィットゥ 〜 サバイラール、バモノ サ カルナバール」のサビ(?)のところは
タンタンタンタン タタタ タタタ
タンタンタンタン タタタ タタタ
と叩く。それ以外は上記の基本のリズム。
・要するに4拍子のリズムが崩れないことが第一。
その他
・チャランゴはタキラリ的な弾き方もアリかも(?)。あとアクセント的に3連×4とか。
・チャフは基本の4拍子を通してやる。タタタ タタタ をチャフでやろうとすると、擦れて余計な音が出る気がするから。
・この曲はビブラスラップあり。叫ぶところ(入りと間奏終わり、ロロロイ終わり部分)。
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La-mia ver.では、
・イントロ(&間奏)はギターとチャランゴがやる。CDでもボンボは叩いていないが、人によっては、もしくは単音弾きの目安になるのであれば、基本のリズムをふちでカッカッカッカッと叩いてもいいかもしれない。
・普段はサビ以外は全部4拍子で叩いて、タタタ タタタ を入れていなかったけど、そこはCD通り基本のリズムに忠実でいい。
・サビは一緒。
・ロロロイのところは動き出しは左から👈
※諸説アリ。右からだったかも。
・終わり方は、タンタンタンタン タン。特にそこだけ大きくするとかはない。
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ひとまず初回はこの辺りですかね。後はこれらを踏まえて叩いていこうと思います。
それでは。ノシ